腑に落ちる


こういうことだったの

すっと腑に落ちる瞬間があります

それは
理屈じゃなくて
言葉じゃなくて
感覚として掴む感じ

例えると
自転車の乗り方の説明を聞くのと
乗ってわかるのとの違い
みたいな感じかなぁ

感情に良し悪しはない
っていう「知識」があるのと
腑に落ちるのとは全然違う

これまで見せてはいけないと
固く信じていた感情を
カウンセラーに見せても受け入れられた
という体験は

知識が事実として腑に落ちる体験
だったりします

そういう体験を積み重ねることで
これまで無意識に縛っていた
自分自身の思い込みから
少しずつ解放されていく

「私が私になっていく」カール・ロジャーズ

それが
カウンセリングの醍醐味ではないかなと思います。

明日もきっと佳い日

門田 保子公認心理師
対面でのカウンセリング、Zoom等でのオンラインカウンセリングにも対応しています。

カウンセリングのご予約・お問合せ

お気軽にコメントを!