参考情報(このような方へ)

訪問カウンセリングに関して、環境やご状態に応じたケース別のご案内を差し上げます。

家から出られない方へ

黄色いバラのつぼみ自宅から出たくても出られない。出る気が起きない等のお気持ちを持たれていらっしゃる方へ。

そのご状態は決してなまけていらっしゃるわけではないと私たちは認識しております。当カウンセラーはご状態やお気持ちをしっかり受けとめ、体から発信する何かのメッセージとして、大切に受け取らせていただきます。

小さなお子様がいらっしゃる方(妊娠中の方)へ

赤ちゃん小さなお子様がいらっしゃる場合、カウンセリング中に中座をしなければならない時があるかと思いますが、どうかお気になさらずにお子様にご対応くださいませ。

普段と違う雰囲気からか、いつもの時間に寝られないお子様も多くいらっしゃいます。その状況 については、カウンセラーも把握しておりますし、時間の考慮も出来る限りさせていただきます。

出産を控えていらっしゃる方へ

おなかにお子様がいらっしゃる状況の方にも、訪問対応しております。どうぞ気兼ねなさらずお声がけくださいませ。

学生さんの訪問カウンセリング(親御様へ)

娘ご予約を希望される際は、お子様が(カウンセリングを受けること)を了承してくださっている状態でお申し込みいただければ幸いです。

もし、お子様がカウンセリングをお受けになることを拒んでいらっしゃるご状態であれば、先ずは親御様がカウンセリングセッションを受けていただくという流れをお勧めしております。(ご家庭やお子様のご状態も含めて、その後の対応等の話し合いを進めやすいのです)

お子様のお気持ちを考えると、どうしても早くカウンセリングを受けてもらいたい。という強いお気持ちが親御様の中におありかも知れません。だからこそ、しっかりと順を追って進めさせていただければと思っております。それが逆に解決の近道になるかと思います。

※お子様のお部屋でカウンセリングを行う際、お部屋の掃除等促されなくて結構です。お子様の自主性にお任せして予約日をお迎えください。カウンセラーはお部屋の状態も含めて、お子様に対応させていただきます。

ご本人様へ

いろんなお気持ちをお察し致します。私達カウンセラーは決して否定することはありません。もしかしたら、親御さんに言えないこと、先生に理解してもらえないこと等がおありになるかもしれません。私たちは親御さんにもお話の内容は口外いたしませんので、どうぞいろんなお気持ちをお話いただければと思います。また、親御さんや先生に伝えてほしいことがあれば、お話を聴かせていただいたことを確認しながら代弁させていただきます。とにかく我慢されないようにしていただきたいと思っております。

高齢の方への訪問カウンセリング

最近は息子さん娘さんから、高齢の父または母にカウンセリングをして欲しい。又は話し相手になって欲しい。というご要望が増えて参りました。ご本人に了承をとっていただければ、私たちは心を込めてお手伝いさせて頂きたいと思っております。心豊かな老後をお過ごし頂けるようサポート致します。

入院中の方へのカウンセリングについて

clover入院中の病室でのカウンセリングは病院(主治医)の許可が必要になります。

主治医の許可がおりましたら、私共としてはで出来る限りの対応をさせていただきます。もし許可がおりなかった場合、退院されるのをお待ちいただくか、どうしても必要と感じられる際は、お電話やスカイプでの対応は可能ですので、お申し付けくださいませ。