親子もきょうだいも縁あってこそ

友だちや他の人より少し長く一緒にいるかも
しれないけれど、それぞれのタイミングで独立し、それぞれの人生を生きていく

たまたま縁があったから
産むという体験、育てるという体験をさせて貰った

一緒に育ちあうという体験を分かち合わせて貰った

人生のほんのひとときを一緒にすごすことができただけ

ただそれだけ

そういう体験があった、ということ

こうなるハズとか
こうあるべきとか

これぐらいしてくれてもとか
これぐらいわかってくれても

という発想は持たなくていい

執着せずともよい
無駄に期待しなくてよろしい
以上。

って‥‥そんな風に割り切れないから
っていうより、それが肚落ちしないから
きっとモヤモヤするんでしょうね。

「期待」の向こうにある気持ちって何なんでしょうね。

変わらずここにいますから

門田 保子公認心理師・臨床心理士
広島市中区八丁堀で対面カウンセリングを行なっています。
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