塗り絵のような

人生って、塗り絵のようなもの
なんじゃないかな

塗り絵と聞いてイメージするものや
その解釈も人それぞれですが

私たちには、生まれたときから
元々持っているもの
変えられないものがあり
その枠の中で生きています

その中で
どんな色彩や表現をもって生きて行くのかは自由で

そして、やがてぬり終わるときが来る

塗り絵自体を
単なる「暇つぶし」だと捉えたとしても
つぶす暇にはやがてお仕舞いがくる

かけがえのないものと捉えても
暇つぶしだと捉えても
どっちにしても
あっという間に終わっちゃうんだろうな

 

明日もきっと佳い日

門田 保子公認心理師
対面でのカウンセリング、Zoom等でのオンラインカウンセリングにも対応しています。

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