
縮景園でお正月の「大福茶会」がありました。
上田宗箇流、担当されたのは青年会議所の
同好会の方々でした。
上田宗箇は浅野藩家老であり、宗箇流のお家元
でもあります。そして、武士のお茶なのです。
ふくさは右側につけます。
青年会議所だけあって、ほとんどが男性の方で
運営されていました。
1席の人数も多かったのですが、手際よく
合理的な動きは青年経済人の方々ゆえでしょうか。
いつもはスーツ姿で飛び回っておられるであろう
皆様の袴をつけた動きの美しさに感激しました。
和服を身につけるということ、お茶に親しむ
ということ、しつらいやふるまいに至るまで
日本ならではの美学がそこにはありました。
その場から「和を以て貴しとなす」という
言葉が浮かんできました。
お茶をともにして和む。
和服は和みの服。
もともとお茶は男子の世界のもの。
現代社会の男子たちももっとお茶で和んでほしいなぁ
そんなことを思っていたら
同じボランティアガイドのアラフォー男子が
「今年1年お茶を習おうと思うんですよ」
と話してくれました。

言葉より大切なもの
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