解放された田舎の夏休み(小学校入学以降)(くれたけ#92)
小学校に入ると日常生活のいろんな場面で
窮屈なことが増えました。
そんな時、夏休みに鳥取県の祖父母宅に
帰省していとこたちと海や川だけでなく
畑の中でさえ、一緒にいることが楽しく
てたまりませんでした。
町にはない解放感とゆったり感
採れたての野菜の美味しさ
そしてここでは、伯父や祖母が「責任者」で
日頃の「権力者」であった両親も
何となく解放されてる感じです。
蚊帳の中に布団を敷いて、
子どもだけで9人が一列に寝て
年長のいとこの怪談話に
キャーキャー言っていたり
大人はおとなで別室で朝まで話していたり
その時の思い出が胸に沁みていて
今も「いとこ会」を続けさせてくれているんだなと思います。
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【2018年7月のお題-2】(小学校入学以降)子供の頃の嬉しかった思い出を聞かせてください (くれたけ#92)
明日もきっと佳い日
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