言葉に込められた意味や由来、二十四節気や七十二候などについてもお伝えしています。
2025年2月24日
「たかが、 学校」と 言ったのも中学生 それを聞いて 驚愕しハッとするのも中学生 これは辻村深月さんの人気小説 『かがみの孤城』の中の ある登場人物のセリフです 中学生にとって 学校は、ほぼほぼ人生の全てのように 感じて […]
2025年2月6日
※広島城のお濠で泳ぐ鴨🦆冬空の下ちょっと寒そうに見えました🦆 未来のことを予想する時や 考えても結論が出ない時 ついつい はっきりしない不安から 〇〇だったらダメなんじゃないか このままじゃ上手くいかないん […]
2021年2月28日
もしかしたら 「生きること」の意味は ないのかも知れません 意味はないけど 「生きている」 ただそのことに価値がある 私たちは ただ生まれて ただ死んでいく 生まれてから死ぬまでの間 時間を与えられているだけ その間にど […]
2021年1月5日
今年は丑年(陰暦では立春からですが) そして今日は丑の月、丑の日 何となく牛さんの「モゥ~」という声が思い出されます 「牛も千里、馬も千里」とは 早くても遅くても、得意でも不得意でも、同じだけ進む必要があり(距離は同じ) […]
2020年8月14日
喜劇王のチャールズ・チャップリンの言葉に 「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ」 が、あります。 確かにそうですね この言葉だけで思わず笑ってしまいそう 目先のことで一喜一憂していたら 時 […]
2020年3月30日
生まれたら死ぬ 命あるもの必ず死ぬ 生まれるということは 死に向かって時を刻んでいるということ ただそれだけ だけど そのことを忘れたフリして生きている日常に ふともたらされる 大切な人の死 その時 悲しかったり、寂しか […]
2020年3月18日
その揺れをどうにかしようとするより その揺れと一緒にいたらいいのかも 大地はずっとつながっているし 空もずっとつながっている
2020年3月16日
うまく行っている時も そうでもない時も 望まない何かが起こる時 あり得ない何かに出会う時 それはたぶん Wake up call 見過ごしていること 大したことないと思っていることの中に 気づくべき課題が隠れていたりする […]
2020年3月5日
陰陽五行論の中に「陰陽等価交換の法則」があります。 これは、プラスと同じだけマイナスがあるというものの見方で、世の中を球体思想で捉えるものです。 どっちかに偏りがちな見方や考え方、感情をセンタリングするのに役立ちます。 […]
2020年2月15日
うまくいくこともある なかなか思うようにいかないこともある 頑張っていても がっかりだなぁと思う日も 夕陽の輝きは同じだけ注がれている プラスもマイナスも いつだって同じだけ注がれている 受け取ったり 受け取らなかったり […]