気づき

気づき
どしゃぶりの中を

どしゃ降りの中を長靴が歩く いつもは大人しい近くの川が ここぞとばかりに 無遠慮にごうごうと濁音を響かせている 長靴も雨傘も水しぶきを浴びて 喜んでいる たまだけど、出番あってよかったね。

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気づき
この世のお話

善悪これ不二なり。

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気づき
前向きって

前向きに って言われなくても 目は前についていて前しか見えない 後ろ向きになる方が難しい 後ろ向きで歩くなんてかなり難しい 車だってバックの方が気を遣う ぼんやりしていも 落ち込んでいたとしても 何も動いてないように見え […]

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気づき
通ってみたらわかること

そこに水たまりがあると気付いても 本当にそうなのか通ってみないとわからない そこに桃が熟していても 本当にそうなのか食べてみないとわからない そこにコワモテの人が立っていても 本当に怖い人なのかどうか確かめてみないとわか […]

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気づき
何でもない朝

何もないように見える 何でもない朝が もしかしたら 一番幸せなのかもしれない。    

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気づき
さじ加減

「適当に」っていうと「いい加減に」という 感じがして、きちんとの逆なイメージで おおざっぱな感じさえするのだけど 「適当に」「いい加減で」 それでいいのかも それがいいのかも 料理のさじ加減も コミュニケーションも。

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気づき
ドラマチックに

思い通りにいってる時もあれば そうじゃない時もある 大なり小なり多少なりとも そうじゃない時はくる それはきっと神様が仕掛けてくれた からくりなんだよ 喜びも苦しみも悲しみも怒りも全部 もっとドラマチックに楽しんだらいい […]

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気づき
朝の挨拶

大地の目覚めとともにある時、きっと
身体とこころの不具合はリセットされ
自ら持っている本来の周波数に戻ることが
できるんじゃないかと思う暁の時

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気づき
何をするわけでもない、そして

時間は命 時間は財産だともいう そう言われてついあれもしなくちゃ これもしてないと焦ることがあるかも知れない そんな時ほど 散歩したり、お茶でも飲んでゆったりと 自分の命を感じてあげる 自分と一緒にいる 自分の心を感じる […]

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気づき
電車の揺れを

電車に乗った時 なるべくどこにもつかまらず寄りかからず 自分の足だけで立つようにしている。 腹筋の弱い私 体幹を鍛えるために始めたことなのだけれど 実はこれって 「電車と一緒にいる」ことなんじゃないかな。 電車の揺れをそ […]

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