袖すりあうも

バスの中でウトウトしていました。

気がつくと空席だった隣の席に
母より少し若いと思われる世代の女性
「お疲れね~どちらまで?」と
お声がけくださいました。

もしかして乗り過ごしているのでは
と気遣ってくださった模様です。

風邪気味だったので、目を閉じていたら
いつの間にかウトウトしていたのですが

品よく素敵なたたずまいのその方の
「お疲れね~」の一言が
優しく響いて胸の中に温かくこだました
秋の夕暮れでした。

明日もきっと佳い日

門田 保子公認心理師
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