残響が止まらない、映画「ボヘミアン・ラプソディ」
いろんな意味で凄い映画でした。
オープニングからしてヤラレマシタ
もう何て言うのか
音楽への愛、Queenへの愛、
フレディ・マーキュリーへの愛
そして観客への愛溢れる構成・演出
これ以上はネタバレになるので控えますが
見る人の数だけ、拾えること受け取れることが
詰まっている映画ではないかなと思います。
今回私が特に感じたのは
「帝王の孤独」とでもいうべき
極めた人のみが知る「孤独」について
「人の高みに登った者は孤独の罰を得る」
という師の言葉が浮かんできました。
そして、
底辺から頂上までの高さを知ってしまった
人だけが得られる「中庸」があると言うことも。
ご覧になるなら映画館で
できれば、音響の良い映画館で
あと、もしQueenの歌が口から出てしまいそうな方は人の少ない?前方の席がいいかもです笑
明日もきっと佳い日
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