焼き茄子と焼きピーマン

やきなす2

子どものころ、夏休みに祖父母の家に
帰省していた。
祖母の指示のもと、伯母たちが七輪で
焼いてくれた焼き茄子やピーマンの味と
匂いが今も忘れられない。

焼きピーマン

「どうやって食べても美味しいけど、
焼いて食べるのが一番美味しい。」
と言っていた明治生まれの祖母の言葉。

加算も減算もしない美味しさ。
毎年夏になると、まるで映画の中のシーンの
ように思い出される。

明日もきっと佳い日

門田 保子公認心理師
対面でのカウンセリング、Zoom等でのオンラインカウンセリングにも対応しています。

カウンセリングのご予約・お問合せ

お気軽にコメントを!