2019年8月17日 / 最終更新日 : 2019年8月18日 門田 保子 カウンセラーの日常 最後に残ること 美味しいものを食べることが 何より好きな母は、毎日何を食べたか きっちり記録している 身体の機能は、一昨年よりも昨年よりも 緩やかにだけど落ちてきている 少し歩くだけでも息が上がっている 思うように身体が動かなくなってき […]
2018年12月4日 / 最終更新日 : 2018年12月4日 門田 保子 カウンセラーの日常 それは父の仕業だったのかも 父の七回忌の法要が無事おわった 予報通り、今週はぐずついた天気模様 今朝も小雨になったかなと思ったら 突然激しく降ったり それなのに お寺さんがいらっしゃるときは降らず 家にいる時は何の音?と思うくらい激しく降り お墓参 […]
2018年2月19日 / 最終更新日 : 2018年2月18日 門田 保子 カウンセラーの日常 父の美意識 子どもの頃、田舎に帰省するたびに 父は近所や親戚に土産物を届けていた。 そして先方からも何かしら頂き物をしていた のだが、父はその時にお礼を言った後 道やお寺やどこかで顔を合わせた際にも またお礼を言い、翌日までお礼を言 […]
2017年11月3日 / 最終更新日 : 2017年11月3日 門田 保子 カウンセラーの日常 「文化の日」に思い出すこと きょうは「文化の日」です。 父は生前、文化の日を「明治節」 勤労感謝の日は「新嘗祭」だと 言っていました。 いろいろウンチクを父のペースで説明して くれているのですが 母も二人の娘も「既読スルー」状態で 音をたてないよう […]
2017年8月31日 / 最終更新日 : 2017年9月1日 門田 保子 くれたけお題 「私が嫉妬したスゴい人」(くれたけ#70) 私が嫉妬したスゴイ人は、祖母です。 全くスゴイと感じさせないところも含めて 本当にスゴイ人だったなと思っています。 いるのかいないのかわからないくらいの気配 だったのに、全ては祖母のシナリオ通りという か、本当の意味で「 […]
2017年8月16日 / 最終更新日 : 2017年8月16日 門田 保子 カウンセラーの日常 本家の長男 今年のお盆も祖父母宅でいとこ会をした。 祖父母はすでに亡く、伯父も他界して久しい。 伯父の時代に、私たちが子どもだった頃 お金では買えない楽しい思い出と 普段の生活ではできない体験を共有して 大人になった。 その体験がみ […]
2017年6月18日 / 最終更新日 : 2017年6月18日 門田 保子 カウンセラーの日常 父が残してくれたこと 父とはそんなに仲が良い親子という訳では ありませんでした。 「大山に行く」と言った時、父が 「行くじゃない、『参る』と言え」 と言った一言は ずっと私の胸に残っています。 何でもないことのように思えるかも 知れませんが、 […]
2017年6月7日 / 最終更新日 : 2018年5月23日 門田 保子 家族 あわあわ 人生って、もしかしたら泡.。o○みたいなもの かも知れないなって思いました。 人によって与えられた年数の違いはあるけど 太陽や月や地球に比べたら、本当に短い時間 肉体を与えられて「この世」で過ごすことを 許される。 実家 […]
2017年6月6日 / 最終更新日 : 2017年6月6日 門田 保子 カウンセラーの日常 ”きまじめ” ”きまじめ”とは、先日いとこ会をしたお店の 名前です。 看板は植え込みの陰に隠れるように ひっそりと出ていますが、予約しないと 入れないお店でした。ただ前を通っていても 気づけないかも知れません。 小倉に単身赴任中の従弟 […]
2017年5月14日 / 最終更新日 : 2018年5月6日 門田 保子 カウンセラーの日常 ありふれた日常 単身赴任している従弟が 赴任先の近くらしい光景をラインしてくれた。 かつてともに過ごした夏の日の 田舎の光景に似ているから って。 ありふれた日常は 特別な光景となり 心に刻まれた絵になるのかも知れない。