心に残った子ども代表あいさつ~平和式典

被爆72年目の今年の平和式典で
子ども代表のあいさつが心に残りました。

「苦しい中、必死で生きてきた人々がいなければ、今の広島はありません。」
「一人ひとりの命の重みを知ること、互いを認めあうこと」

一緒に創るはずだった未来を
一瞬にして奪われた人たちがいるということ

私たちは、しばしば
自分で生きているつもりになっていますが
本当は生かされているということ
命をいただいているのだということを
あらためて想いました。

変わらずここにいますから

門田 保子公認心理師・臨床心理士
広島市中区八丁堀で対面カウンセリングを行なっています。
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