きょうは長崎の原爆の日でした。

以前は、8月6日が終わったら
何となく通過していた感じの8月9日
今年はふと、なぜ長崎にも原爆が落とされたのだろうと思いました。

だんだんと年を重ねるにつれて
毎日の命が有難く感じられ
命あることに思いを致すようになりました。

今ある命は、先人が守り整えてくださった平和の時代にいただいているもの

私だけの命ではないということを、しみじみと感じています。

70歳の方もすでに「戦争を知らない世代」
平和を守り続けるにはどうしたらいいのか
答えはたくさんあるのでしょう

そして
まとまらない答えなのかもしれないけれど
ずっと誰もが答えを探し続けることが必要な
それはおとなの宿題なのかもしれません。

明日は明日の風が吹く

門田 保子公認心理師・臨床心理士
広島市中区八丁堀で対面カウンセリングを行なっています。
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