子どもの世界の人間関係で悩むとき

子どもから、友人など人間関係の悩みを打ち明けられたら

教え諭したりするよりも
ただただ子どもの気持ちを
胸の内にある思いを
聞いてあげる方が
子どもにとっては力になるのではないかと思います。

ポジティブな気持ちにさせるために
どうしたらいいかと考えるよりも

ただただ子どもの気持ちを
何も足さず何も引かず
そのまま聴いてあげる
聴ききってあげる

何があっても
あなたに何が起こっても
お父さんはお母さんはあなたの味方だよ

そんな気持ちで
子どもを信頼していれば
それが一番の解決策になるかも知れません。

親自身の不安からの言葉を子どもに向けないことです。

親自身の不安から発せられる「正しい」言葉の前で

子どもは本音を話さなくなります。

明日もきっと佳い日

門田 保子公認心理師
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