オーナーは誰だっけ

 

 

自分自身のオーナーは
自分なんだと
意識してもいいのかも知れない。

たとえば
差し入れのお菓子をいつの間にか
想定外に食べてしまっていたり
(お菓子に支配されている)

見始めたDVDや本が面白くて
止まらなくなってしまったり
(DVDや本に支配されている)

ふと出会った懐かしい人との会話が
延々続いてしまっていたり
(懐かしさや思い出に支配されている)
などなど

それで
あーよかった。良い時間だったなーと
心から喜べればよいのだけれど
もし
こんなはずではなかったのに
と、後悔する時は

それは、あなたの人生の主導権を
誰かに(人でもモノでも)
明け渡してしまってるということ

同じ動作をしていても
自分でコレを選ぶ
自分でそうすると決める
それだけで見える景色や1日の流れが少し変わってくるのかもしれません。

明日もきっと佳い日

門田 保子公認心理師
対面でのカウンセリング、Zoom等でのオンラインカウンセリングにも対応しています。

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