「ドラえもんが友達だったら、どんな道具を出してもらう？」（くれたけ＃46）

会社からの８月のお題-２です。

これはもう、ズバリ！これでしょう。
「どこでもドア」

これさえあればね、例えばこの秋に弊社
「スイーツマラソン部」？やらも参加する
名古屋の「スイーツマラソン」に迷わず
参加即決ですし。
弊社名古屋本部で毎月開催される
「くれたけオープンハウス＆ランチ会」
（お菓子がいっぱい集まってる写真が頭の
中をチラチラ笑）もれなく参加致します。

仕事に役立つ「どこでもドア～」。

そしてね、これさえあれば、ちょっと
出がけにルーブル美術館行ってきました。
とか気分転換に「トレビの泉」に行って
”ローマの休日”を楽しんできました。
とか、未来の私はどうなってるの？とか。

でもでも、なんか書いてて思いました。

ずっと長い間憧れて、準備して訪れる遠くの
場所や外国の地、めったに訪れることができ
ないからこそ、より深く感じられるであろう
ことが、薄っぺらく、コンビニみたいになっ
てしまわないかな、と。

仲間が遠くにいて、すぐには会えなくて時間
の共有もなかなかできない環境にあるからこそ
感じられる思いや感情を味わうことにも、きっ
と価値があるはず。

そう考えたら、「どこでもドア」使っていい
のは一生に５回だけとか、制限付きで。
でもやっぱりあったらいいな「どこでもドア」。

門田保子公認心理師・臨床心理士

広島市中区八丁堀で対面カウンセリングを行なっています。
国内外からオンラインカウンセリングもご利用いただけます。

カウンセリングのご予約・お問合せ