それは、子どもの頃、夏休みに田舎で食べた「焼きピーマン」

今でもリアルに思い出されます

採りたてのピカピカのピーマンを
帰省している叔母たちが、七輪で丁寧に焼いてくれた香ばしさが

開放された大きな田舎の家で、はしゃぎまわっている私たち子どもの間にも漂ってきます

母や叔母たちは、子どもたちのことを気持ち祖母に預けて、話に花を咲かせている

ピーマンが特別好きだったわけではありません

でも、あの田舎で食べた「焼きピーマン」は特別な美味しさでした。

 

美味しさって、食材の良さだけじゃなくて、その環境やその時の心の風景とリンクしているのではないかなと思います。

【2020年3月のお題-1】「人生最高レストラン」(くれたけ#126)人生で最高においしかったものは何ですか?https://www.tbs.co.jp/saikourestaurant/index.html

明日は明日の風が吹く

門田 保子公認心理師・臨床心理士
広島市中区八丁堀で対面カウンセリングを行なっています。
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