こころに聞いてみたら

長い間手放せなかった物が手放せました。
何度か手放そうとしたことはありました。
その度に湧いてくる諸々の考慮
・良いものだから
・高かったから
・上質でもあるし
・一生使えるはず
・それを捨てるなんてもったいない
・物を粗末にしているんじゃないか
・誰か使ってくれる人を見つけてから

本当に手放したくなかったのは別モノだと
気づいた時、こころに聞いてみた。
「本当はどうしたいの?」

すぐに決断できて、行動していた。すっきり!
タンスにできた空間がキラキラと輝いて見えた
のは気のせい?
「断捨離」の意味が少しつかめたかも。

変わらずここにいますから

門田 保子公認心理師・臨床心理士
広島市中区八丁堀で対面カウンセリングを行なっています。
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