上司に何か話したいことがある時

新しい環境に少し慣れてきたら
いろいろ気づくこともあるでしょう

上司にたずねてみたいこと
直接確かめてみたいことなど
でてきたりしますよね。

そして
どんな風に話したらいいかなと
緊張してしまうこともあるかも知れません。

そんな時は
無理に飾り立てたりせず
知ったかぶったりもせず
自分の気持ちを素直に話すことが一番です。

実は、謙っているようで
意外に上目線の表現になっていたり
気を付けた方がいいことがあります。

ありがちなのは
「普通は〇〇だと思うんですけどーー(ここではそうなっていない)」

普通って、一人一人持ってるイメージが違いますし

普通は〇〇だという表現の中にある(ここは普通じゃない)意識は

相手に不協和音となって伝わりかねません。

また、中途入社や他部署からのデハの守様
要注意です
「▢▢では、××でしたーー」

ココにはここのやり方があるんだよと
相手は内心ムッとするかもしれません。

「普通は」とか「▢▢では」などのように
いかにも自分はそうは思ってない風を装うよりも

「〇〇について、自分は不安に思っている」
「できれば△△にして貰えると安心できそうだ」
など、率直な自分の中にある思いをそのまま伝える方が
相手には届きやすかったりします。

明日もきっと佳い日

門田 保子公認心理師
対面でのカウンセリング、Zoom等でのオンラインカウンセリングにも対応しています。

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