桃の節句に限らず、季節の行事は
スーパーやコンビニやデパート先行で
感じることが多くなりました。

子どもの頃、2月になると
田舎から菱餅や干し柿などが届いていました。

菱餅のピンクが、年末に届くお餅にはない色で
子ども心に箱を開けた瞬間、ぱぁーっと気持ちが華やいだのを覚えています。

明治生まれの祖母は決してむやみに
大金をくれるような人ではありませんでしたが
いつまでも大切に思える心に残る思い出を
たくさん残してくれた人でした。

日本人の文化は「和」なごみにあるといいます

思い出に和みつつ桜餅を頂きました。

明日は明日の風が吹く

門田 保子公認心理師・臨床心理士
広島市中区八丁堀で対面カウンセリングを行なっています。
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