鏡開きで思い出したこと

鏡開きのきょう、私も小豆を炊いて頂きました。

昔々のOLの頃、毎年鏡開きの日に
ビルの1階の都市銀行で
鏡開きが行われていて、同じビルに
入っている他の会社の社員にも振る舞ってくださいました。

恒例化行事のようで、何となくビル全体の
楽しみになっていたのを思い出します。

ただでさえ忙しい銀行業務の傍らで
年に一度とはいえ、こんなに大量のぜんざいを
準備される女子社員の方の大変さを
想いながらも、同僚の女子社員と
楽しみに頂いていたのを思い出します。

バブル全盛期の昭和の時代の話です。

その銀行も度重なる合併で、ビルも
行名も変わりました。

明日もきっと佳い日

門田 保子公認心理師
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