大切な人が倒れた時

大切な人が倒れた時
どんな風に感じるのかは
人それぞれです。

例えば
Aさん「自分のせいだと思った」
Bさん「逃げ出したくなった」
Cさん「無力な自分がいやだった」
Dさん「自分が置いて行かれるような感じがした」
Eさん「当たり前だけど人はいつか死ぬんだと思った」
Fさん「自分はこれからどうしたら良いのかわからなくなった」

まだまだ他にもあるでしょう。
密かに「ほっとした」感覚がおありの場合も
あるかも知れません。

湧いてくる感情に良し悪しはなく
あなたとその方との関係性の一部が
もしかしたら
その感覚の中に現れているのかも知れません。

その方は、あなたにとって
どんな方だったのか
振り返ってみるチャンスかも知れませんね。

変わらずここにいますから

門田 保子公認心理師・臨床心理士
広島市中区八丁堀で対面カウンセリングを行なっています。
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