あなたからするとその人のことが
気になって心配で
「もっとこうしたらいいのに」
そう思うことがあるのかも知れません。

もしかしたら
具体的に、こうして、ああしてみたら
と「助言」や「アドバイス」などなど
よかれと思って差し出していることが
おありかも知れません。

そして
いっこうにあなたのその提案どおりに
動こうとしないその人に対して、内心
イラっとしていたり。

他者の中にイラっとしたり
どうして〇〇しないの?という感情が
湧きおこるとき、それはあなた自身の問題が
映し出されているときでもあります。

ところで、
助言やアドバイスをその人から
求められたのでしょうか?
それともあなたの「善意」からですか?

他人のお世話より、まず自分のお世話をしてあげましょう。

自分自身を満たしてあげましょう。

明日は明日の風が吹く

門田 保子公認心理師・臨床心理士
広島市中区八丁堀で対面カウンセリングを行なっています。
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