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持ち時間には限りがあり、ほうれん草をゆでる時間はなくなりました。 | 広島のカウンセリング 門田 保子公式サイト(くれたけ心理相談室鯉城支部)
かつて嫁という立場があったとき、心優しい義母から季節の野菜がどっさり届きました。息子や孫に自家製のおいしい野菜をたっぷり食べさせてやりたいという思いやり、針の先ほども無駄にしたくない私で、捨てる部分は最小限に、腐らせるなんてもってのほか。段ボールいっぱいのほうれん草をずっと立ちっぱなしで1時間以上茹でては冷凍したり、下味をつけて保存したりしていました。今、私は、ほうれん草をゆでるということがほとんどなくなりました。