「越えた」と思った。

でも、何かが存在したわけではない。
目の前にあるものに何ら変わりはない。

越えるべき「壁」も「柵」も「限界」も
実存などしない。

あるのは自分の心の中に
自分で勝手に作っている
幻想としての「壁」や「柵」や「限界」
なのだと気づく。

 

相変わらず
太陽は東から昇って西に沈んでいる。