見上げてごらん夜の星を

起きているときも寝ているときも
ただただ泣くことしかできなかった頃

言葉にならない悲しみと寂しさと
それに耐えられない苦しさが
鞭のように心を打っていました。

弱い自分を許すことも
そこから逃げることもできなかったとき
ふと見上げた夜空に
何も言わず何も語らず
ただ星がまたたいていました。

 

明日もきっと佳い日

門田 保子公認心理師
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花鳥風月

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