80代も半ば近い母は、宅配弁当をとっている。
先日帰宅したら、ボードに縦一列に何やら
粘着力の強いテープが張られている。

宅配弁当の箱に封をしてあるテープだった。
母は、そのテープと段ボールで「足置き台」
なるものを作っていた。

驚くと同時にちょっと笑えるのだけど
あ~母は、こんな風に廃材を使って
新しい価値を生み出すのが好きなのだな
と思った。(よく言えばだけど)

そういえば、昔からハギレで袋や
なんちゃってクッションを作ったり
自分なりに洋服をリフォームとかも
していたことを思い出す。

妹や私から見れば、ゴミでしかないのだけど
母にとっては「材料」であり、それを活かす
ことが甲斐だったのだ。

これからは、少しその母の趣味を認める言葉も
かけていこう。

増え続けている段ボールには、少々困惑するけど。