作法というと堅苦しく感じられたりするかも
知れませんが、例えば朝のあいさつや箸の使
い方を生活の中で、私たちは習い身に着けて
きています。

ですが、伝え方については家庭でも学校でも
抽象的であいまいなままで、具体的には教わ
って来なかったのではないかと思います。

よく「相手の気持ちになって」とか「思いや
りをもって」とか言われます。具体的にはそ
れぞれの尺度が違うのでなかなか難しかった
りします。

コミュニケーションを学ぶ中で、いろんな
方法を教わりましたが、コーチングの師匠
から教わった、起きている具体的事実だけ
を扱い自分の正直な気持ちを話すという方
法が最も機能するのではないかと思います。

主語は「私」です。I(アイ)メッセージを
さらに意図に基づいた形で伝える方法です。

この方法だと、誰かを悪者にすることなく
犯人捜しをするわけでもなく、スムーズに
伝えたいことを伝えることができるように
思います。