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食事の前に合掌し「いただきます」という。
物心ついてから、家庭でも幼稚園や保育園、
学校や社会にでても、当たり前のように
「いただきます」と手を合わせている。

少し前まで、それは食事を作ってくれた人と
作物を作ってくれた人への感謝の意を表すの
だと思っていた。

でも、そうじゃない。それだけじゃないと
気づかされる。

作物や肉や魚などの食材の「生命」を頂き
それらを育ててくれたあらゆるものの命と
大地や水、太陽などの自然界の恵みと環境
運搬してくれた人たち、売ってくれた人たち
本当に計り知れない命と恵みが重なって、
口に運ぶ人の命へと還元されていく。

すべての命をまさにいただいている。
だから「いただきます」と感謝して宣言して
いるのだと思う。

命は時間。
生かされている命に感謝がわいてくる。
かかわってくださる命に感謝がわいている。