読んで元気になった本(くれたけ#61)

【2017年4月のお題-1】
あなたが読んで元気になった本を一冊紹介してください(くれたけ#61)

この本に出合ったのは、発売されて
まもなくでした。
長く勤めた会社員をやめて、私も
ある意味「0」ゼロになった時でした。

読み進めながら、それまでマスコミを通して
しか知らなかったホリエモンの姿からは
想像できない、生身の一人の人間としての
堀江貴文さんという人が、素直に伝わって
きて心に残りました。

正直な言葉に人は感動します。

自分から見て、別世界の人とか
別次元の人のように感じている人も、
人って本当はそんなに変わらない
人間なんじゃないかなぁということを想いました。

違いがあるとすれば
過去に基づかず、未来を見据えて、
今できることをただやっている
他人や環境のせいにしない
時間(命)を大切にしている
スピード感を大切にしている
貰えることを考えるのではなく創り出すこと
与えることをし続けている
自分を幸せにできるのは自分しかいないと
知っている

そんなことを思いました。

そして、人間ていいなぁと思ったのです。
どんな人にも、見せている面見せていない面
いろいろあるけど、現れ方がどうであれ
本来人は愛に満ちた存在で、誰にも可能性が
満ち満ちている。
受け取る自由も気づいていい自由もあると。

明日もきっと佳い日

門田 保子公認心理師
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