iphone6plus-538898__180

久々に顔を見せた長男に聞いてみたいことが
洪水のように湧いてくる。
昔は、その一つひとつを安易に口にして
彼を困惑させ窮屈な思いをさせて来たんだろう
なと苦笑する。

息子を心配しているようでいて、その心配とは
母親である私自身が安心したいがための
心配であることに、どこか気づきつつも
手放せていなかった。

木に立って見ると書いて「親」であると
知識はあっても、理解できていなかったと思う。
だが彼は、母親の期待を見事に裏切り
自分の人生を生きている。