自分なりの選択基準

数年前、人生の岐路に立った時
ほぼ全員に反対された道を私は選びました。
あれほど悩んだことも苦しんだことも
それまでの人生になかったと思います。
自分なりの選択基準で選ぶしかありません
でしたが、その後ミラクルが起こりました。

過去に起こったできごとが
全て「良かった」に変わりました。
本当に信じがたいことでした。
それまで、どれほど自分に感謝が欠けていたか
も思い知りました。

意図的に「良かった」と思おうとした訳では
ありません。自然に普通に何の努力もなく
そうなりました。
今、怒りやイライラから解放されています。

「起きていることはすべて正しい」の意味を
自分なりにですが理解できるようになりました。

自分なりの選択基準で選ぶということは、
誰のせいでもない人生を選ぶということなの
かなと、思ったりするこの頃です。

参考記事:決断に困った時のひとつの方法

参考記事:こころに聞いてみたら

明日もきっと佳い日

門田 保子公認心理師
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