実家の母はヘルパーさんやリハビリセンター
ご近所の方々に助けられながらも、一人暮らしを楽しんでいます。

しかし、このまま一人暮らしを続けるのは困難なのではないかと思えることも増えてきました。

母は長年住み慣れた家から出る気は毛頭なく、娘の家に「引き取られるなんてまっぴら」ましてや施設になんてという状況で、妹も私もどうしたものか思案に暮れていました。

私はいろいろ気遣ってくれる叔母に電話しながら、ふと気づいたんです。

そだ。母になるべく毎日電話してみよう。

叔母はただふんふんと話を聴いてくれてただけなのですが、とてもスッキリして同時にホッとしました。

母に電話すると、きょうはピーマンを干したとか、そうすると甘みが増すから美味しくなるとか、母なりに日々やれることを楽しんでいる様子が伝わってきます。

母には母の想う生活がある。
自分たちの都合で母を見ていたことを思いました。
まだまだやれることはありました。