久しぶりに母と妹と3人で食事をした。
母は出された食事を完食し、スイーツも別腹で
食べる元気を持っている。
それは有難いことだと思っている。

体のあちこちはやはり衰えていて
足がむくむらしく、靴のかぶせる部分を
留めずに、しかも古ぼけた靴を履いているので
妹が靴を買いに行くことを提案したのだが
頑なに拒否し、
それより美容院に行きたいという。

美容院に連れて行って終った頃迎えに行くと
すでに姿はなく、母なりの解釈で
別の場所で待っていたり。

痴呆があるわけでもなく、暗算もさらさらと
するのだが、人の話を受け入れる受容する力
のようなものが少なくなって「自分」の考え
や思いだけを言う傾向が強くなってきている
ように感じた。

老いるとは。。。そういうことなのか。
いや、人間性なのか。。。

自分の往く道を示されているようでもあり、
母への「期待」が手放せていないことを
示されているようでもあり
平然としている母のそばで娘二人はぐったり
としてきた師走の一日でありました。