ある方に「般若心経」を覚えるといいですよと
言われ、心経なら覚えていますと言うと
それは素晴らしいと言われました。
未熟な私は、正直(覚えているくらいで)
何が素晴らしいんだろうと思いました。

幼い頃、祖母が朝晩唱える「般若心経」が
生活の中にありました。
二十数年前、二男が彼の岸に渡り、私も
心経を唱えるようになりました。

それなりの場と時間が必要でしたが、
いつしか悲しみを完了できていました。

短い御経ですが、言葉深く私が理解するには
まだまだ時間が必要だと思っています。

日々の中に溶け込み傍らにあった「般若心経」
だからこそ、何を理解できている訳でもない
私が守られてきたのかも知れません。

これこそが、素晴らしいことなのですね。
お陰様で、ようやく気づくことができました。
ありがとうございます。